ホンダ ストリーム アブソルート 平成十六年  CBA-RN5





購入当初の満足度と経年変化での不満点等

  他グレードより剛性が高く、走りに定評があり購入した。
  実際その通りであり、満足度は高い。
  購入後3年が経ち、ドア周辺からのきしみ音や更なる走り易さを追求したい。




剛性系チップの装着

   装着に関するインプレ
    (1)Aピラーに取り付け
      SEM(nano)とMulti(STD)
       もともと、剛性感は高い車なのですが、さらに剛性高くなったようで、素直に曲がるようになった。
       ドアからのきしみ音も減少した。

    (2)フロントストラットタワーに取り付け
      SEM(nano)・・・・・・・写真2
       足回りが固くなった感じで、コーナーが安定し峠道が走りやすくなった。


    (3)ECU本体に取り付け
      Multi(STD)
       明らかにエンジン特性が変わった。装着直後はアイドリングが不安定になりエンストした。
       安定後は力が増し、扱い易くなった。
       燃費が良くなった。






エンジン系チップの装着

    装着に関するインプレ
    (1)ヘッドカバーに取り付け
      EGB(nano)・・・・・・・写真3
       若干、エンジンが静かになったような感じがする。
       ECUの時と比較すると目立った効果は見られなかった。
    (2)スロットルボディーに取り付け
      EGB(nano)・・・・・・・写真4
       若干レスポンスが良くなったように思える。






電気系チップの装着

    装着に関するインプレ
    (1)バッテリーマイナス端子に取り付け
      アーシングチップ・・・・・・・・・写真5      
       既にアーシングをしているためか、大きな効果は感じられませんでしたが、
       燃費は、若干よくなりました。




チューンチップを装着しての総合インプレ

   半信半疑でモニター品を装着して見て予想以上の効果が感じられたので、現在は色々なところに付けています。
   本各的にバランスを考えて装着場所を決定するには、試行錯誤が必要ですが、気に入った場所が見つかれば
   それだけでも満足できます。
   なにより、重量を増やさずに、剛性を高めることができたところに一番満足しています。